現代の情報通信技術の変化、発展はめざましく、インターネット、マルチメディア機器などを活用するための情報処理能力は必要不可欠なものとなっています。本学では、学生一人ひとりが情報化社会に対応できる力を養えるよう、パソコン教室などのIT環境整備に力を注いでいます。
梅花女子大学の学生ポータルサイトとして「Baika Campus Community System」を運用しています。このサイトでは、大学生活のあらゆる情報が集約され、学生と教職員の情報交換が可能になっています。履修登録や時間割などの授業情報や、大学からのお知らせやニュースなどを、インターネットを通していつでも確認することができます。
各校舎・食堂などに、学生が利用できる無線アクセスポイントを設置しています。
無線LANに対応するノートパソコン・スマートフォンで、インターネットや学内ネットワークを利用することができます。
各パソコン教室は授業のない空き時間に、学生のみなさんが自由に利用できるよう開放されています。教室内にはプリンタを設置しており、毎年度付与される印刷ポイントを使って無料で印刷することができます。
インターネットを活用してパソコン・スマートフォンで、学内外を問わずいつでも学習ができるシステムを用意しています。
学習支援システム(LMS)として、Google Classroom・Google Meetを導入し、同時双方向型授業の開催や、遠隔でも授業課題の確認・回答ができ、動画やミニテストなどの多様なコンテンツを活用して効率的な学習が可能になっています。
「教育支援システム」では学習の成果を記録・集積する”ポートフォリオ”を作成し、教員と共有することで、自身の学びと成長の軌跡を確認することができます。