地震発生時または緊急地震速報を受信した時

• 周りの人にも声を掛けながら、各自で身の安全を確保する。
• あわてて外に出ず、机の下などで頭を守って身をかがめる。
• 落下物や頭上・周囲に注意し、転倒・倒壊の危険物から離れる。
• 教室内にいるときは、出入り口を開けて避難路を確保する。
• 授業中に火気を使用している場合は、無理のない範囲で消火し、やけどの恐れがある調理器具から離れる。
• 図書館内にいるときは、本棚から離れる。
• エレベータに乗っている場合は、最寄りの階で停止させ、すぐに降りる。
• 避難時は階段を利用する。
• 校内放送があれば、その指示に従う。

揺れが来ない時

• 数分経って大きな揺れが来ない場合は、引き続き身の安全確保と情報収集に努めながら、平常の状態に戻る。
• 校内放送があれば、その指示に従う。

揺れがおさまった時

• 周囲にいる者、負傷者の確認をする。
• 負傷者がいる場合は、周りの者と協力し、救助の応援を求める。
• 避難が必要な場合は、落下物や余震の揺れに注意しながら、避難場所（学生会館前広場）に移動する。避難場所に着いたら、その場にいる教職員の指示に従う。
• 校内放送があれば、その指示に従う。