2004年4月1日から、すべての大学・短期大学は、その教育研究水準の向上に資するため、教育研究、組織運営及び施設設備等の総合的な状況に関し、政令で定める期間(7年以内)に一度、文部科学大臣に認められた認証評価機関による評価を受けることが義務付けられています。
梅花女子大学は、令和5(2023)年度、公益財団法人日本高等教育評価機構による認証評価を受け、令和6(2023)年3月15日付けで「日本高等教育評価機構が定める大学評価基準に適合している」と認定されました。
梅花女子大学では、自己点検・評価運営員会を中心に、継続して自己点検・評価を行っています。
「内部質保証」とは、大学が自律的な組織として、その使命や目的を実現するために、自らが行う教育及び研究、組織及び運営、ならびに施設及び設備の状況について継続的に点検・評価し、質の保証を行うとともに、絶えず改善・向上に取り組むことです。