外国人の友達をもつ母の影響で、幼い頃から英語を習ったり海外旅行に行ったりと英語は常に身近な存在でした。英語を習得すれば、英語圏だけでなく世界中の人と意思疎通を図れて視野を広げられると考えるようになり、留学を決意。留学前は、国際交流センターで細かい点まで相談に乗ってもらいました。
カナダ人だけでなく多国籍の人と友人に いざカナダに行ってみると、行く前までの不安が嘘のように吹き飛んで。4人の小さな子どもがいるホストファミリーとの交流をはじめ、大学のクラスでは韓国や中国、メキシコなどさまざまな国籍の留学生と仲良くなりました。休日はバンクーバーへの小旅行などを楽しみました。
留学の経験をいかし、将来はグランドスタッフに 留学を経てリーディング力がアップし、自分に自信がついたことで、間違いを恐れずに行動することができるようになりました。将来は、中学生の頃からの夢だったグランドスタッフになり、さまざまな人種の人々と触れ合いたいと思っています。

～ビクトリア大学へ留学（3ヶ月間）　国際英語学科　Sさん～

海外ドラマをきっかけに、ずっと憧れていたアメリカ。初めは読み書きもコミュニケーションもうまくいかず、つらい経験も。しかし、多様な価値観にふれていくうちに、どんな形であれ、自分の気持ちを「伝えること」が何よりも大切だということに気づきました。
異文化に触れて新しい自分に 元々明るい性格でしたが、留学後は友人や先生たちから「前よりポジティブになったね」と言われるように！ 各国の人々の考えや感覚を目の当たりにすることで、良い意味で物事を楽観的に考えられるようになったんだと思います。自分の殻を破り、成長につながりました。
まだまだ英語力を磨きたい！ 将来はまだ未定。今は英語力をもっと伸ばすことが目標です！ アメリカの、型にはまらない自由なキャリアプランを見て、さまざまなことを学びたくなりました。教職課程も受講しているので、ゆくゆくは教員や子どもに英語を教える職業につきたいですね。

～サンディエゴ州立大学英語研修センターへ留学（10ヶ月）　国際英語学科　Fさん～

中学校2年生の時に、市の交換留学生としてサンフランシスコに行きました。その時、片言ながらも現地の男の子と会話ができたことに感動！ もっと英語が話せるようになりたいと思ったんです。それ以来、現地の文化を学ぶためにも大学では絶対に留学をする！と決めていました。
チャレンジ＆一人行動を意識した留学中 留学中は、とにかくさまざまなことにチャレンジしました。選択授業では、人生初のサーフィンや、ダンスに挑戦！休みの日は自分の部屋にこもらず、買い物に行ったり、電車やバスでお出かけしたり。あえて一人で行動することで、英語を使う場面を作ることを心がけました。
英語にとことん向き合い、精神面でも強く 留学中、発音や文法の理解が追いつかず、くじけそうになる時も。そんな時は、ホストファザーや現地でできた友達に相談して、わからないことを一つひとつ解決していくようにしました。逃げずに向き合い、自ら学ぶ姿勢が習慣化し、精神面の成長につながったと思います。

～サンディエゴ州立大学英語研修センターへ留学（6ヶ月）　国際英語学科　Iさん～

幼い頃から英会話を習ったり、海外旅行に行ったり、英語にふれる機会は多かったと思います。その経験から、外国の考え方や価値観に興味を持つように。世界各国の人々とふれ合えることに期待して、多民族国家であるアメリカを留学先に選びました。
さまざまな面でのサポートが安心材料に 留学自体が初めての経験だったので、手続きをするにもどうしたらよいのか全くわからない状態。そんな時に助けていただいたのが、国際交流センターでした。「何を学びたいか」という気持ちの面まで相談に乗ってくださり、安心して留学に向かうことができました。
間違っても良いから話す！授業スタイル 同じ英語圏のカナダやイギリスなどに比べ、アメリカはコミュニケーション重視の授業が多いんです。間違っても良いから話してみる！ というスタイルは、私自身の意識も変えてくれました。恐れずに人と話すことで、さまざまな国籍の友達ができました。

～サンディエゴ州立大学英語研修センターへ留学（4ヶ月）　国際英語学科　Mさん～