管理栄養学科岡本先生が「来る100歳寿命時代、健康寿命を延ばすためには」を講演しました！

茨木市×梅花女子大学連携講座「予防歯科・健康寿命」の第2弾！
平成30年3月1日（木）「茨木市立生涯学習センターきらめき」で「来る100歳寿命時代、健康寿命を延ばすためには　－ロコモティブシンドローム・脳血管疾患予防－」のテーマで、食文化学部管理栄養学科教授　岡本秀己先生が講演しました。本講座は、茨木市健康福祉部保健医療課、市民文化部文化振興課、梅花女子大学の共催です。

誰もが健康で自立した老後を送りたい、しかし、10年間前後、介助を受けているのが現実です。その多くの原因がロコモティブシンドローム（運動器疾患）と脳血管疾患です。
これらを予防するために必要な栄養・運動について知識を深める内容でした。日頃からお野菜・お魚をバランス良く食べ、また塩分を摂りすぎないようにするなど、毎日の食事に少し工夫が大切なことと、毎日少しずつでも運動することが「健康寿命」を延ばすことにつながります！

アンケートでは、受講者の方の健康への関心の高さがうかがえ、とても満足いただけた講座となりました。
ご参加いただきました受講生のみなさまありがとうございました。