CASE: 1

小さい頃に、矯正歯科に通った際にやさしく声をかけてくれた歯科衛生士さんにあこがれて、私も歯科衛生士になりたいと思いました。梅花女子大学は、歯科衛生士だけでなくいろいろな資格が取得できるので選びました。専門学校と違い、教養科目があり人間的な魅力を深めることができると考えています。１年次には、「予防医学食養生士」を取得。歯科衛生士は、栄養指導をする役割もあることから取得したいと考えました。実際に受講してみて、実生活に役立てることのできる内容で、一人暮らしをしているので不足しがちな栄養素を補うという意識を持って実践しました。講義を通じて、自身の健康あってこそ、人の役に立てる、ということが理解できました。
「医療管理秘書士」とは、医療機関に勤務して医師などの医療スタッフが診察などの業務に専念できるように秘書業務を行う資格。医療管理学や医療秘書としての実務的知識、医学や薬学に関する知識を身につけなければならないので、正直授業は大変ですが、先生や先輩の薦めもあり、来年取得できるように勉強に励んでいます。

CASE: 2

医療従事者に憧れがあり、小さい頃から歌ったり、踊ったりすることが好きだったので梅花女子大学なら、梅花歌劇団「劇団この花」があり、どちらも両立できる！と思い、入学を決めました。劇団のお稽古と、勉学の両立は思っている以上に大変なこともありましたが周囲のサポートもあり、好きなことをできている、という気持ちで両立することができています。将来は、歌って、踊れて誰かの心に残るような歯科衛生士になりたいと思っています。梅花歌劇団に入ってよかったと思うことは、いい意味で貪欲になれたこと。自分の気持ちを客観的に見ることができるようになったり、周りの子と価値観を共有したりと積極的に行動できています。梅花女子大学は、お花に囲まれた中で、先生方や職員の方も優しい人ばかり。この環境があるからこそ、４年間お芝居と学業の両立をがんばれていると思います。

CASE: 3

幼い頃に出会った歯科衛生士さんに憧れ、口腔保健学科を選びました。歯科衛生士に必要な専門知識を得られるほか、教養科目で素養を磨き、多様な資格取得をめざせるのが梅花の魅力です。私は化粧品学で肌の基礎知識やメイク術などを学び、日々のメイクにもいかしています。先生方との距離が近いのも嬉しいです。わからないことも丁寧に教えていただけるので、授業の理解も進みます。これからも学びを積み重ね、夢である歯科衛生士の資格を取得したいと思います。