梅花が掲げる“チャレンジ&エレガンス”のエレガンスの必須条件の一つとして、正しい日本語の運用能力が挙げられます。
自分の考えを論理的にまとめ対象者に理解してもらう力は、大学での授業や研究活動に欠かせません。また社会生活においても、しっかりとコミュニケーションが取れる人材の必要性が益々高まっています。日常生活において正しい日本語を使いこなすことは、人間関係をより豊かなものにしてくれます。毎日使っている日本語だからこそ、さらなるスキルアップ目指してチャレンジしてください!
梅花女子大学の入学前プログラムでは任意(奨励)課題として、日本語検定の勉強を奨励しています。下記の「日本語検定」のサイトのトップページにある「検定問題に挑戦」で受検級の目安が決まったら問題集等で学習を始めてください。既に受検経験がある人は、さらに上の級を目指しましょう。入学後、6月と11月の本検定にチャレンジし、認定を受けましょう!
梅花女子大学は日本語検定準会場に登録されています。入学後はわざわざ遠くの会場へ受けに行かなくても、学内で、しかも団体割引料金で受検することができます。
また、キャリア基礎科目(全学生対象の科目。但し、看護保健学部を除く。)において「美しい日本語(話し方)」「美しい日本語(書き方)」を学びますので、日本語検定の学習はそのためにも役立ちます。