第2回 「日本における女子教育のパイオニア」の 歴史展示を行います
1878(明治11)年、梅花は大阪で初めての女学校として土佐堀の地に誕生し、
1908(明治41)年に北野の地へ移転。
大正時代(1912~1926年)のほとんどを北野で過ごしました。
この北野時代は梅花が発展・拡大を遂げた重要な時期でした。
そして100年後、同じエリアに建てられたのが、歴史展の会場でもある
「グランフロント大阪」なのです。
かつてこの地で梅花をとりまく環境はどう変わり、どのような道を歩んだのか。
創立者 澤山保羅先生の人柄や教育観を示す貴重な資料とともにご覧ください。
第2回 梅花学園 創立150周年記念展
「日本における女子教育のパイオニア」
大正期の梅花 -豊中移転100年記念-
【日時】2025年1月17日(金)~1月22日(水)12:00~19:00
【会場】グランフロント大阪北館2階ナレッジキャピタル
The Lab.みんなで世界一研究所内 アクティブスタジオ
【展示構成】I.北野からうめきたへ -100余年を超えて
II.キリスト教に導かれて誕生した梅花
III.キリスト教育の激動期と梅花スピリット
Ⅳ.豊中移転100年、そして梅花学園150周年へ
【入場】無料
【主催】学校法人 梅花学園
梅花女子大学/大学院、梅花高等学校・梅花中学校、梅花幼稚園
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