新テーマ更新!Plenus 米食文化研究所のサイト「洋食ルーツストーリー」/東四柳教授監修
Plenus 米食文化研究所企画の「洋食ルーツストーリー」シリーズは、毎回日本の西洋食文化受容の歴史にさまざまな視点から迫ります。
シリーズも、今回で六回目。
実はこれ、食文化学科 東四柳祥子 教授の監修なんです!
この度、最新テーマ「食材事始め」が更新されました。
明治時代に積極的に受容された西洋料理ですが、用いられる食材はそれまでの日本では手に入らないものばかり。
ハムにソーセージ、トマト、ニンジン、キャベツ、ジャガイモ、牛乳にアイスクリーム。
食材の定着にはどんなドラマがあったのか?
今日には当たり前になったそれらの食材の、導入と定着の歴史に迫ります。
「洋食ルーツストーリー」では、このほかにも「東洋と西洋の出会い」「日本人の肉食事情」「西洋料理の民間への広がり」など、興味深い記事がたくさんアップされています。
ぜひ一度チェックしてみてください。
洋食ルーツストーリー 食材事始め
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