新型コロナウイルス感染症の影響により、従来の「渡航を伴う留学プログラム」の実施困難な中、この夏、本学からは3名の学生が上海外国語大学の「夏期中国語遠隔コース」、釜山外国語大学校の「夏期オンライン韓国語短期研修課程」に参加されましたので、参加者の声をご紹介いたします。
参加のきっかけ:
「以前から留学をしたいと考えていましたが、コロナの影響で留学には行けないので、オンラインでも良いから参加したいと思い参加しました。」
大変だったこと、その克服方法:
「画面上では発音がちゃんと合っているのか確認することが難しかったです。
しかし、先生が発音する時の注意点や発音する時の音をハングルに直してわかりやすく説明してくださったので、全部がちゃんとあっているわけではないと思いますが、理解できたと思います。」
受講した感想:
「自宅で自分の生活ペースを崩さず学習ができました。」、「オンラインでもクラスのメンバーと友達になれるし、とても楽しいので参加して良かったです!」といった前向きな感想がありました。
国際交流センターでは、オンライン行事の実施を通し、今後も様々なかたちで学生が積極的に国際交流できるよう、引き続き支援していきます。
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