8月25日（火）と8月27日（木）の2日間、釜山外国語大学（韓国の協定校）と梅花女子大学の学生によるオンライン交流会を開催しました。

釜山外国語大学からは、学内で選抜された4名の学生が参加。日本語が専攻とあって、とても上手な日本語で会話していました。また、本学からは、グローバル・コミュニケーション・ヴィレッジ（GCV）において、2020年度の前期期間および夏休み期間にもオンラインで韓国語講座を熱心に受講してきた学生5名が参加しました。

交流会の流れは以下の通りです。

1.アイスブレイク（手あげゲーム）
2.自己紹介（あいうえお作文、二択アンケート）
3.グループディスカッション・グループ発表
4.感想・記念撮影

グループディスカッションのテーマは、マイブームや最近の流行、若者文化などについて気軽に話し合いました。

1日目は、両大学のスタッフを含め、みんな緊張した雰囲気で始まりましたが、自分の名前の頭文字をとった自己紹介の「あいうえお作文」を紹介し、2人ペアーでのグループディスカッションが終わるころには、緊張もほぐれ、笑顔でグループ発表している姿がとても印象的でした。2日目になると、開始の時からすでにリラックスした表情で、時間を忘れてグループディスカッションに取り組めたようでした。

交流会に参加した本学の学生からは、閉会後すぐに「素晴らしい交流会に参加できてとっても楽しかったです。素敵な思い出になりました。」、「すごく楽しかったです。ありがとうございました。」といったメールが送られてきており、協定校の学生からも今後の交流会に期待する声が届いています。
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、海外留学や対面での国際交流が非常に厳しい状況ではありますが、
本学では今後もオンラインでの語学講座や交流行事を行っていきたいと思います。