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国際英語学科

河野 洋子

教授

河野 洋子

カワノ ヨウコ

担当科目
教師論 / 道徳教育の理論と方法 / 教育課程論 / 生徒・進路指導論 / 生徒指導の理論と方法 / 特別活動指導論
研究分野
臨床教育学 / レトリック論的解釈学 / 教育人間学
著書
『沈黙を考えるー対談と沈黙の関係を求めてー』(近代文芸社)
私のチャレンジ
大げさに言えば、人生そのものがチャレンジです。中学校の教師をしていた15年間に区切りをつけて、よりやりたいことができる道に舵を切ったことは、大きなリスクを背負った最大のチャレンジでした。チャレンジは、自分らしく生きるための術です。

研究分野を生かし、下記のような授業をしています。
●既成の教育観や通念的な教育理解を問い直す姿勢の重要性に気付いてもらえる授業
●教育事例の検討を通して、教師や子どものあり方についての理解を深める授業
授業を受けた学生は、「教育現場で当たり前に使われている言説に潜んでいる/隠されている意味」を探求することに興味を持ってくれるようです。それは、自らの学校教育の経験の意味をこれまでとは異なる角度から見直す機会となるためだと思います。

受験生へのメッセージ
私にとって学生とは、授業を一緒に創りあげるために不可欠なパートナー。学生の反応やコメントに、常に刺激や励みをもらっています。また、自分にできるサポートをさせてもらいたいと思える若きチャレンジャーでもあります。本気で教師をめざそうと思っている方、教師や教職に真面目に関心(疑問と希望の両方)を持っている方、受講生や教師と、率直な意見交換をしてみたいと思っている方と一緒に授業を創りあげていきたいです。お会いできることを楽しみにしています。

私のイチオシ授業

道徳教育の理論と方法
道徳科の授業のねらいや方法を理解した上で、授業の後半では学生自身が模擬授業に挑戦します。「道徳」の授業という既成概念にとらわれずに、より独創的な模擬授業を展開することを期待しています。そのために、学生自身が教材を探し出し、グループで議論しながら授業案を練りあげます。学生たちは、悪戦苦闘しながらもそのプロセスに意欲的に取り組み、オリジナルの授業を創っています。また、参加した学生たちから、さまざまなコメントをもらえることも模擬授業のやりがいです。
授業を通して「自分の感性に自信をもつこと」「積極的に意見を交換し合うことで、新しい気付きを得ながら自分なりのものの見方ができることのおもしろさを実感すること」「自分の表現活動に対して反応が返っていることの喜び」を学びとってほしいですね。
学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
世代や立場は違っても、人としては同等に付き合いたいので、まずはできるだけ早く学生の顔と名前を覚えようと思っています。
学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
模擬授業やプレゼンテーションの準備に悩みながらも、ギリギリまで悪戦苦闘して本番を終えた時に見せてくれる達成感に満ちた表情は、何度出合っても印象深くうれしいことです。また、困ったことや気持ちが落ち込むことがあった時に、メールをくれたり研究室を訪ねてくれることは、教員としてはありがたいことです。
梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
比較的小規模な授業(30名前後)ができる環境なので、模擬授業・プレゼンテーション・スピーチなど、学生が主体的に取り組むことができること。
梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
本気で教師をめざしている方、一緒にチャレンジしましょう。

座右の銘

あなたの道を主にゆだねよ
これは、詩篇37章・5節の聖書の御言葉です。私は、小学生の頃に洗礼を受けてクリスチャンになりました。これまでの人生のなかで、幾度か岐路に立たされたり、さまざまな問題に出合ってきました。自分なりに悩んだり迷ったり落ち込んだりもしますが、最後は祈りのなかで神様にゆだねます。当初は自分の思いとは異なる状況が訪れても、後にはその時の自分に最もふさわしい道が開かれたのだと納得し感謝できる、そんな道のりを今日まで歩ませていただいてきました。

プロフィール

保持資格 博士号(教育学)
趣味 愛犬とのコミュニケーション
特技 残念ながら、特になし
自慢できること 国内外を問わず、数多くの町での居住歴
こだわり 言葉への美意識
感銘を受けた作品 『モモ』(ミヒャエル・エンデ)
『パンセ』(ブレイズ・パスカル)
尊敬する人 大学の恩師
性格を一言で 穏やかそうで、実は過激
チャームポイント 眼(力)?
休日の過ごし方 家族との外出や食事

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詳細(教員データベース)