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こども学科

丸尾 美保

教授

丸尾 美保

マルオ ミホ

担当科目
児童文学入門 / 日本児童文学史 / 外国児童文学史 / 外国児童文学講義4(露語圏) / 外国児童文学演習I・II / 卒業論文・卒業制作演習I・II A・B / 教養特講1/ 児童文学研究・演習II 1・2 (大学院科目) / 児童文学特殊講義VII 1・2 (大学院科目) / 児童文学特別研究II (大学院科目)
研究分野
比較児童文学研究。特にロシアの児童文学が日本にどう受け入れられたのかを専門に研究しています。
私のエレガンス
背筋を伸ばしていること。(実際にも、精神的にも)

外国児童文学講義4(露語圏)で、ロシアの絵本や児童文学について講義しています。その際、日本でロシアの作品を発行する際に工夫されていることなどについても解説しています。ロシアの絵本の独特の美しさ、アニメーションの品格など、日本のこども向きの制作手法との違いもおもしろいですよ。

受験生へのメッセージ
こどもが好きな学生や幼児教育に携わろうと思っている学生たちに、児童文化財である絵本やこどもの読物をたくさん知って、自分の財産にしてほしいと思います。絵本や物語の好きな学生は大歓迎です。

私のイチオシ授業

外国児童文学講義4(露語圏)
ロシアの絵本や児童のための読物の歴史や特徴、日本にどのように受け入れられたか、などについて講義します。実際の絵本などを手に取って見てもらい、ロシアのアニメーションも鑑賞します。20世紀初頭のビリービンの絵本や、1920〜30年代に作成されたレーベジェフなどの革新的な絵本、その後のマーブリナやラチョフの絵本と、ロシアにはすばらしい絵本がたくさんあります。また、チェブラーシカ・シリーズや、ノルシュタインの作品など、アニメーションにも素朴でいて奥深い作品があります。
学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
授業で作品を読んだ1人ひとりに個人的な意見を聞いて、その意見を大切に受け止めるように気を付けています。本を読むことを通して、自分の感性に自信を持てるようになってほしいと思っています。
学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
2年生の時に演習の授業(魔法の出てくる児童文学作品)をとった学生が、そのテーマを深めて卒論を書いたことです。
梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
感受性豊かな学生たちと一緒に作品を読み込んで、おもしろさを共有できることです。
梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
児童文学や絵本について研究することで論理的な思考を学ぶこと、こどもたちに物語や絵本のおもしろさを伝える方法をうまく学ぶことに挑戦できます。

座右の銘

10年やり続ければプロになれる
大学時代にお世話になった内田莉莎子先生がおっしゃってくださった言葉です。学生の頃からこどもの本に関わる仕事がしたかったのですが、なかなかプロにはなれませんでした。人生のいろんな段階で好きなこどもの本とつきあってきましたが、それが今、教えることに生きています。

プロフィール

保持資格 博士(文学)、司書資格
受賞歴 共著『大正期の絵本・絵雑誌の研究』(翰林書房 2009)で児童文学学会特別賞、第31回日本出版学会賞奨励賞(2009年度)受賞
趣味 セントポーリアの花を育てること
感銘を受けた作品 『赤毛のアン』シリーズ
性格を一言で めげない性格だと言われます
チャームポイント 失敗が多い、どじなところ?
休日の過ごし方 年に何度か家族と旅行に行きますが、普段は本を読んだりしています

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