図書館 » 利用案内 »レファレンスサービス


「レファレンス・サービス」とは、図書館の資料をより効果的に利用していただけるよう、種々の援助をすることを指します。
専門の知識を持った担当者が、皆さんのご質問、ご要望にお答えします。

図書館の利用や資料についてわからないときは、レファレンス・カウンター(3階メインカウンター奥)の司書に遠慮なくお尋ねください。
なお、蔵書検索等については、こちらもご参照ください。

 

 レファレンス・カウンター 
   受付時間  9時~16時  (ただし、11時20分~12時10分は休止)

利用相談

図書館の使い方、資料の探し方、各種機器の使い方についてアドバイスします。

 

相互利用

当館は、全国の大学図書館とオンラインネットワークで結ばれています。 図書館間の相互利用制度により、他の大学図書館、国立国会図書館、その他専門機関所蔵資料の利用(閲覧・複写・借用)もできますので、当館所蔵の資料だけでは不十分な時は、いつでもレファレンス・カウンターにご相談ください。

・閲覧
他館が所蔵する資料を見に行くことができます。
事前に所蔵館と連絡を取り、閲覧が可能かどうか確認を取る必要があります。
詳しくは、レファレンス・カウンターにご相談ください。

(紹介状の発行)
他館を訪問したり、利用する場合は、事前に「紹介状」の発行を行います。(学内者のみ)

・複写
当館にない資料を、所蔵する館に複写(コピー)依頼することができます。
但し、著作権法の関係で、例えば1冊の本であればその半分までが複写の認められる範囲になります。 詳しくは、レファレンス・カウンターにご相談ください。
なお複写依頼には、複写料金としてモノクロコピー1枚につき35~50円と送料が必要になります。

・借用
当館にない資料を所蔵する館から借りることができます。
期間は2週間~3週間程度です。但し、借用した資料は当館内での閲覧に限られ、館外に持ち出すことはできません。また、借用した資料を著作権法の認める範囲内で複写することも可能な場合もあります。詳しくは、レファレンス・カウンターにご相談ください。
なお借用には、往復分の送料が掛かります。

 

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