これは、世界的な名曲の誕生を支えた、一人の女性の物語。
1920年代パリ ー 世界中から芸術家が集まり、新たな芸術が次々と生まれた舞台 ー
社交界の喧騒にうんざりした日々を送っていた美しきリンダ・リー・トーマスは、
友人の結婚式で運命の男性と出会う。
彼の名はコール・ポーター。
後世に名を残す、あまりにも有名な作曲家の若き才能に、
だれよりも早く気づき、そして深くのめりこんでいくリンダ。
コールの奔放な振る舞いに苦悩しつつも、ひたすらにその才能を信じ、寄り添い、
彼をスターの道へと導いていく。
しかし才能が認められるほどに、コールとの距離は遠のいて…。
脚光の影に隠された、作曲家の妻の愛と献身、そして二人の絆が今、明かされる。

• 昨年に続き、完成度の高さは圧巻。どの場面も舞台の使い方、照明効果、衣装、作り上げられた全てが空間にピッタリで全てが感動でした。
  もちろん出演者全員がキラキラなのですが、その中で、 私的にすごく惹きつけられる子がいて、「あーこうやって推しが出来て劇場に通ったりするファンが生まれるんだろうなぁ」と感じました。
  昔、テレビで劇団四季の特集を見た時に、頭の先から爪先まで役になる。みたいな事を聞いたことがあって、[この花]の全員がまさにそれで。プロよりも熱く！真剣なのかもしれませんね。素晴らしい未来が目に浮かびます。
  どうかこの日々の経験が出来る今に感謝して、また来年も頑張ってステキな舞台を期待しています。

• お友だちと久しぶりにここまでの一生懸命で青春満喫してるのをみたねって感激しまくって、夢を語ってます！そのくらい刺激をうけて、感謝感謝です。

• 昨日は素敵な舞台へお誘い頂き有り難うございました。本格的なミュージカル、いろんなジャンルのダンス、華やかできらびやかで本当に楽しいひとときでした。劇団員のみな様の毎日の努力やご家族のあたたかいサポートも感じ、胸が熱くなりました。

• 今日は、素敵な舞台をありがとうございました。皆様本当に上手で、お稽古を頑張って来られたんだろなとかんじました。あっという間に終わってしまいました。普段の疲れがぶっ飛びました。本当にありがとうございました。

• 本当、楽しくて観に行けて良かったです。しなやかさだけじゃなくてキレもあって、あと歩くだけでも雰囲気が違うというか、パントマイムやってるからかなぁと感じました。全員に言える事ですが、練習量がみえますね！本当見応えあって、楽しい時間を過ごせました。ありがとう。

• パワフルな舞台。なじみある曲もたくさんあって、ダンスも様々で興奮しました。
  関係無いのに、上級生への花束贈呈で涙ぐんでしまった。これまでの努力、舞台に全力で立つために邁進してきただろう日々を思うと胸が熱くなりますね。
  ステキな舞台にご案内いただき、本当にありがとうございました。いや～楽しかったです。皆さんのエネルギー、たった３日間だけの公演なんて勿体ないです。

• めちゃめちゃかっこよかったです。イメージはあったのですが、生で見たら迫力から違いました！カッコ良すぎました。こんな素敵な公演に呼んでいただいて光栄です。

• 1部の曲は現役時代に全部踊った曲で、とても楽しかったです。全体的に前回よりも今回が良かった、みんなよくあれだけ踊れるね、やっぱり若いってすごい！

• 劇団この花、宣伝します。こんなに素晴らしい劇団がこんなに近くにあるんだもの！これからもがんばってください。

• このような舞台を見るのは初めてでしたが、すごくパワーを頂きました、ぜひ来年も呼んでください。