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情報メディア学科

森 美由紀

准教授

森 美由紀

モリ ミユキ

担当科目
図書館情報学概論 / 図書館情報資源概論 / 情報資源組織論 / 情報資源組織演習Ⅰ・Ⅱ / 児童サービス論 / 情報サービス演習Ⅱ / 図書館の文化史 / 図書館総合演習 / 学校経営と学校図書館 / 情報メディアの活用 / 初年次セミナーⅡ
研究分野
図書館情報学 / 学校図書館学
私のチャレンジ
何でも前向きに考えるようにしています。

司書課程では、図書館の機能・役割・収集される情報資源の種類や特徴・出版流通・児童サービス・目録作成や分類付与など専門職に必要な知識や技術を学びます。また、司書教諭課程では、学校図書館が教育の中でどのように役に立つのか、児童生徒とつくる学校図書館像を一緒に考えましょう。

受験生へのメッセージ
「人が好き」「図書館が好き」「情報活用術を知りたい」や「情報と関わるような仕事をしたい」など、情報を扱うことに興味がある学生は大歓迎です。

私のイチオシ授業

児童サービス論
図書館における児童・青少年を対象としたサービスで、子どもと読書をつなぐために、児童サービスに関する知識(座学)の他に最低100冊の絵本や児童書を通じて、声の高低や強弱、話し方の緩急、間の取り方などを意識した絵本の読み聞かせ、本を紹介するブックトーク、紙芝居、読書へのアニマシオン等の技法を学び実践力を養います!図書館が児童・青少年のためにどのような情報資源を収集し、サービスを提供するのかを一緒に考えましょう。
学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
学生とのコミュニケーションを大事にしながら、図書館のおもしろさをわかりやすく伝えられるよう心掛けています。
学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
授業後に学生が積極的に話しかけてくれるとなんでも嬉しいです。
梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
梅花女子大学は、手塚治虫先生とのご縁があり、図書館では“鉄腕アトム”や“ブラックジャック”“リボンの騎士”などの生の原画が飾られていていつでも鑑賞することができます!ちなみに私はブラックジャック作品が大好きです。
梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
梅花女子大学のモットーは、チャレンジ&エレガンス、ここではきっとあなただけのチャレンジ&エレガンスが見つかるはず!

座右の銘

人間万事塞翁が馬
人生、幸か・不幸かは予測しがたい。安易に喜んだり、悲しんだりするべきではないという教え。また、先のことは見えないけど諦めなかったら、必ずいいことが来るという意味もある。
“つらいときがあっても大丈夫。それが私の人生“

プロフィール

保持資格 図書館司書、司書教諭、中・高等学校教諭一種免許状、健康運動実践指導者
趣味 ウォーキング、サッカー、海外ドラマの視聴
自慢できること 剣道4段
感銘を受けた作品 映画:『風と共に去りぬ』、『戦場のピアニスト』
休日の過ごし方 まとまった休みがとれたときは、ソロモン諸島で村の子どもたちと過ごす。

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