ホームカミングデーは、卒業生、在学生、教員が交流し、その輪を広げることを目的に開催しています。2024年度で看護学科開設15周年を迎えます。これを機に、今年は卒業生だけでなく在学生、看護師をめざす高校生などの方々に大学に足を運んでいただく機会とし、看護学科に対する理解を深めていただきたいと思います。そして母校を身近に感じていただくこと、また、これら参加者の幅広い交流を期待しています。卒業生、在学生、高校生のみなさま、ぜひご参加ください。
2024年度で看護学科開設15周年を迎えます。医療系の仕事をめざす高校生の方々に大学へ足を運んでいただく機会とし、看護学科に対する理解を深めていただきたいと思います。また、参加者の幅広い交流を期待しています。これから梅花女子大学で学ぼうとお考えの高校生のみなさま、ぜひご参加ください。 看護学科ホームカミングデー、キャンパスツアー、施設の見学や個別相談を開催。 梅花オリジナルグッズもプレゼント! 当日、F棟1階にお越しください。ほか詳細はお申込みいただいた方にメールでご案内致します。
2022年3月までに9期の学生が卒業。現場で鍛えられながら、一回り大きくなっている先輩諸姉と交流しました。2022年のテーマには、その卒業生一人ひとりが梅花女子大学看護学科での学びを胸に、誇りをもって活躍していただきたい、また梅花卒業生として看護学科のスピリッツを継承していただきたいとの思いを込めました。
2020年に看護学科設立10周年を記念してスタートした新しい交流の形「ホームカミングデー」が2回目を迎えました。 在学生と卒業生、教員が「今」の悩みや課題、希望を分かち合うつながりの場として、心温まる活動を今後も展開していきます。
看護学科は2010年4月に開設し入学生を受け入れ、2019年3月で10年となりました。2020年は10周年記念イヤーとして式典等を行う予定でしたが、新型コロナ感染症が蔓延し記念式典の延期、大学の前期授業は対面がオンラインに切り替わり、看護学実習は施設には出向くことが叶わず自宅でオンライン実習となりました。それらの苦難の時こそ、梅花らしくエレガントに前に向かうことを考えました。それがオンラインによるホームカミングデーです。
いくつかの企画に取り組む中で、梅花女子大学での看護学科の歩みを確認し、そして多くの方たちに支えられて今日に至ったことを実感し、また育成した卒業生達の成長を喜んだ企画でもありました。是非楽しんでご覧ください。卒業生が母校を愛し、誇りを持てるように今後も取り組んで参ります。
看護学科開設10周年記念講演会は、2021年9月25日(土)開催で進めておりました。折悪しく、新型コロナ蔓延下となり、オンライン無観客開催とし、オンライン収録を行いました。
看護保健学部長 河村 圭子