准教授
大芝 宣昭
オオシバ ノブアキ
- 担当科目
- 心理学概論A / 心理学研究法 / 心理統計学I・II / 心理学実験A・B / 文献購読A / 心理統計法特論 / 心理学演習I A・B / 学習と認知 / 色彩心理学 / 比較行動学特論
- 研究分野
- 比較認知心理学
- 著書
- 『動物たちは何を考えている?ー動物心理学の挑戦ー』(技術評論社、分担執筆)
- 私のチャレンジ
- よりわかりやすい授業を提供することです。
研究分野である比較認知心理学を生かして、動物の知性についての授業を行っています。
- 健康に気を付けて、勉学に励んでください。
- 動物の知性
- ヒトも動物の一種ですが、ヒトとヒト以外の動物たちとの間で、どういった共通点・相違点があるのか、について解説しています。いろいろな動物のビデオを紹介するところは、学生に興味を持ってもらえると思います。この授業を受けて、一見難しそうに思えることでも、コツコツ努力すれば理解できるようになる、ということを学びとってほしいと思っています。
- 学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
- 学生のみなさんにとってわかりやすい形で説明するように心がけています。
- 学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
- 「説明がわかりやすかった」と言ってもらったことです。
- 梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
- 学生のみなさんが努力して成長する姿を目にすることができることです。
- 梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
- 心理学科ではエレファント・セラピー研修旅行でタイのチェンマイに行くことになりました。この研修旅行を通じて、エレファント・セラピーについての知識が増すだけでなく、異文化理解も深まるだろうと思います。
- 死を想え(Memento mori)
- 人間誰しも、いつかは死にます。死を迎える時に、「ああ、いい人生だったな」と思って往生したいからです。そのためにもこの人生をしっかり生きたいと考えています。
こだわり |
おもしろいか否かで、やる/やらないを決めるようにしています |
感銘を受けた作品 |
『利己的な遺伝子』(R.ドーキンス著) |
性格を一言で |
面倒くさがりや |
チャームポイント |
耳たぶ(福耳です) |
休日の過ごし方 |
体を休めています |