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情報メディア学科

山口 雅和

講師

山口 雅和

ヤマグチ マサカズ

担当科目
番組制作 / デザイン基礎論 / サウンドデザイン論 / 映像製作論 / グラフィックアート / webコンテンツ基礎 / グラフィックデザイン
研究分野
映像製作の研究
私のチャレンジ
技術を手に入れるために努力を惜しまないこと。
私のエレガンス
美しい所作と言葉遣いを心掛ける。

静止画・動画を問わずデザインの技術を身につけ、表現の幅を広げるために造形物制作やサウンドデザインにも興味を持ってもらいたいと思います。

受験生へのメッセージ
YouTubeなどを使い個人で放送局を持てる時代です。自己表現の手段として静止画・動画・音楽・造形物問わずなんでも作って発信できる人間になってもらいたいと願っています。

私のイチオシ授業

番組制作
学生一人一人が短い番組制作をしてYouTubeにアップするところまでを行います。それに伴い人に伝えるための工夫やグループワークを通じ、撮影技法や編集テクニックを学びます。
学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
謙虚な気持ちとしなやかな思考を心掛け、日々知識と経験を深めつつ学生たちと接したいと思います。
学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
東京から有名な俳優を呼んで学生たちと映像製作をしたことです。三食自炊し学生同士の仲が深まりました。
梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
これまでに20年ほど映像製作の仕事をした経験が生かせるところが醍醐味です。
先生ご自身にとって、学生とはどのような存在ですか?
生き甲斐です。
梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
先生方は皆とても面倒見が良い方ばかりですので、自ら学びたいとチャレンジさえすれば表現の幅を広げるための技術を教えてくれる大学だと思います。

座右の銘

継続は力なり
他人からどう言われたとしても信じて続けられるものを人生で一つ持っておけば道に迷わずに済むからです。

プロフィール

保持資格 デジタルコンテンツマネジメント修士
趣味 映画の分析・甲冑製作・模型製作
特技 お米に自分の名前が書ける。フルネームで。
自慢できること 20代のころに中崎町の古民家を仲間と改装してカフェ経営をしました。
こだわり 作れる道具は自分で作ること。
感銘を受けた作品 銀河英雄伝説(アニメ 監督 石黒昇)
性格を一言で どんな障害も乗り越えてみせるとがんばるが、諦めるのも早い。
チャームポイント 天然パーマと眼鏡
休日の過ごし方 甲冑づくり、機材の整備、妻とカフェ巡り、猫と戯れる

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