准教授
山﨑 大輔
ヤマザキ ダイスケ
- 担当科目
- 生化学 / 微生物学
- 研究分野
- 分子生物学
- 私のチャレンジ
- 日々生きていくことです。
「生化学」では、わたしたちの身体の仕組みを化学の言葉を通して理解し、摂取した栄養が身体の中でどのように利用されているのか、を学びます。「微生物学」では、わたしたちの身の回りにいる目に見えない生物「微生物」について、その食品や疾病との関わりについて学びます。
- 管理栄養士を目指す上で、「生物」や「化学」の知識がとても大切です。これらの科目になじみのない方でも、大学での学びに支障が出ないよう、丁寧にフォローしていきます。共に学び、「管理栄養士の資格取得」という大きな目標を達成しましょう。
- 生化学
- 「生化学」では、食材に含まれている栄養素が、わたしたちの身体の中でどのように利用されているのか、を理解するために必要な基本的な事柄を学びます。
- 学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
- 重要な事柄は、時間をかけて分かりやすく、メリハリをつけて伝えるように心がけています。
- 学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
- 指導した内容に興味を持ってもらえたことが実感できた時です。
- 梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
- 担当教科がもつ面白さ、学ぶことの大切さを伝えることです。
- 先生ご自身にとって、学生とはどのような存在ですか?
- 教員としての自分を写す鏡であり、互いに高めあう存在です。
- 梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
- 管理栄養士を目指す上で、「生物」や「化学」の知識がとても大切です。これらの科目になじみのない方でも、大学での学びに支障が出ないよう、丁寧にフォローしていきます。
- 地道
- 自分にできることを、地道にこなしていくことを心がけています。
趣味 |
英語の勉強を続けています。自転車にのることを再開しました。 |
自慢できること |
家族に恵まれたことです。 |
こだわり |
家族と過ごす時間を大切にしています。 |
感銘を受けた作品 |
たくさんありますが、本多久夫先生の「形の生物学」、サイモンシンの「フェルマーの最終定理」、芥川龍之介の「羅生門」を最近読み返しました。 |
休日の過ごし方は? |
家の用事をしています。 |