アジアの歴史 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
15215 | 教養 | 後期 | 1・2・3・4 | 2 | 山口 正晃 |
授業の主題(テーマ) |
中国史概説 |
授業の目標(講義概要) |
中国は日本の隣国として、歴史上常に日本と深い関係を保ってきた。そうした隣国としての日中関係は、グローバル化が叫ばれる今日において、むしろより一層重要性を増しつつある。本講義ではそうした視点に立って、中国に対する理解を深めるために、その歴史について概説する。 ただし、半期の授業で網羅的に説明するのは不可能なので、歴代の有名な皇帝・主権者を何人か取り上げ、そこを軸にして話を進める。 |
授業計画 |
1.ガイダンス 2.秦始皇帝 3.前漢武帝 4.曹魏武帝 5.北魏孝文帝 6.隋煬帝 7.唐太宗 8.北宋神宗 9.チンギス・ハーン 10.明永楽帝 11.清康熙帝 12.孫文 13.袁世凱 14.毛沢東 15.総論 |
評価方法 |
平常評価(出席・授業中に行う小テストおよびレポート)によって評価する。 |
テキスト |
備考 |