社会のしくみ |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
14219 | 教養 | 前期 | 1・2・3・4 | 2 | 岩本 茂樹 |
授業の主題(テーマ) |
我々が生活する日常が社会のしくみとどのようにかかわっているのかを共に考える。 |
授業の目標(講義概要) |
グループに分かれて、新聞記事や映画などをもとに討議し、それぞれの討議内容を発表することを通して、人間がどのようなしくみで社会に囲まれ、かつ社会を作り出しているのかを考えていく。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス(講義の目的と評価方法について) 第2回 グループ分けと作業方法 第3回 幽霊 第4回 風土 第5回 恥の概念・罪の概念 第6回 宗教 第7回 食べ物 第8回 血液型言説 第9回 遊び 第10回 民族 第11回 童話の変容 第12回 結婚 第13回 偏見(1) 第14回 偏見(2) |
評価方法 |
出席参加によるグループ内討議とまとめ、全体での発表などの平常点70%(グループメンバーには同じ評価を行うが、出席によってグループ内で差が出る)とテスト30%でもって評価する。 |
テキスト |
備考 |
グループに分かれてのメンバー間の積極的な討議と全体での発表が主な授業ゆえ、そのことを十分理解したうえで履修すること。トピックスに沿った視聴覚教材も多く利用する。 |