手話実技 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
11212 | (4) | 教養 | 前期 | 1・2・3・4 | 2 | 桂 千草 |
授業の主題(テーマ) |
手話の基礎 |
授業の目標(講義概要) |
手話は聴覚障害者のコミュニケーション手段です。手を中心に顔の表情や体全体を使って表現する視覚的な言葉です。聴覚障害者の社会的立場や状況を理解し、手話で簡単な会話ができることをめざします |
授業計画 |
第1回目 手話の基礎知識 手話実技(挨拶・指文字) 第2回目 聴覚障害の基礎知識 手話実技(名前) 第3回目 聴こえないこととは… 手話実技(梅花女子大学・学部・学科) 第4回目 聴覚障害者の生活 手話実技(家族) 第5回目 耳の仕組み・聴覚障害分類 手話実技(趣味) 第6回目 聴覚障害と風疹 手話実技(数字) 第7回目 手話は見る言葉 手話実技(仕事) 第8回目 聴覚障害者のコミュニケーション 手話実技(住所) 第9回目 手話と文字放送 手話実技(会話T) 第10回目 聴覚障害者のスピーチ 第11回目 聴こえなくて見えない障害 手話実技(触手話) 第12回目 手話サークル・手話通訳 手話実技(会話U) 第13回目 手話で自己紹介をしよう 第14回目 手話で会話(質疑・応答) 第15回目 まとめ(レポート) |
評価方法 |
授業態度を重視し、手話実技の課題と聴覚障害・手話に関するレポートを総合的に評価します |
テキスト |
『新・手話教室 入門』 発行:(社福)全国手話研修センター 発売:(財)全日本ろうあ連盟 定価1200円 |
備考 |
積極的に授業に参加し手話で楽しく会話をしましょう |