手話実技 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
11120 | (1) | 教養 | 後期 | 1・2・3・4 | 2 | 大江 さやか |
授業の主題(テーマ) |
手話による日常的な会話ができるように学習を行う |
授業の目標(講義概要) |
「手話」は聴覚障害者の言語です。聴覚障害者のおかれている状況を理解するとともに、手話の初歩的な学習を行います。「手話」で簡単な会話ができるようになることを目標とします。 |
授業計画 |
第1回 指文字で名前を言いましょう 第2回 あいさつの基礎を覚えましょう 第3回 自己紹介をしましょう 第4回 家族の紹介をしましょう 第5回 数字の学習をしましょう 第6回 趣味はなんですか 第7回 どこに住んでいますか 第8回 復習1 第9回 季節・年・月・時間 第10回 学校・職場 第11回 会話編1 第12回 歌を歌いましょう 第13回 復習2 第14回 会話編2 第15回 まとめ |
評価方法 |
出席を100%重視します。「手話」は視覚的な言語ですから、1回でも欠席されると次から理解できなくなります。十分に気をつけて下さい。試験は行いません。 |
テキスト |
参考書「新手話教室・入門―厚生労働省手話奉仕員養成講座―入門過程対応」社会福祉法人全国手話研修センター・発行、1200円(税込み) |
備考 |
「手話」の解説本が普通の書店に一杯ありますので、自分に合ったものを選んで下さい。 |