キャリアプランニング |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
205951 | 教養 | 前期 | 1・2・3・4 | 2 | 有働 壽恵 |
授業の主題(テーマ) |
自由選択と自己責任時代を生きる |
授業の目標(講義概要) |
1.「自分らしく生きる」とはどういうことなのかを考えます。 2.社会環境の変化と個人の生活の変化を検証します。 3.キャリアアンカーとエンプロイアビリティについて考えます。 4.どのように社会が変化しても「よりよく生きる」ことの大切さを学びます。 |
授業計画 |
第 1週 キャリアとは キャリアの意味 変わるキャリアの概念 第 2週 ライフサイクルと発達課題(1) 発達課題、キャリア教育と発達課題 第 3週 ライフサイクルと発達課題(2) キャリア発達理論 スーパーの自己概念 第 4週 ライフサイクルと発達課題(3) スーパー後のキャリア発達理論 第 5週 ライフサイクルとキャリア形成(1) 個人と組織、個人と社会制度 第 6週 ライフサイクルとキャリア形成(2) 労働力率の変化、多様なライフスタイル 第 7週 ライフサイクルとキャリア形成(3) 結婚・出産、キャリア不安定時代を生きる女性 第 8週 ライフサイクルとキャリア形成(4) ヒューマン・ネットワークとキャリア形成 第 9週 キャリア開発と生涯学習 学習の機会、リフレッシュ教育と企業内教育 第10週 自己理解と職業探求 事務の仕事、サービス業務、セールス業務 第11週 キャリア・プランニング(1) キャリアアンカー、エンプロイアビリティ 第12週 キャリア・プランニング(2) 生き方を考える 第13週 キャリア・プランニング(3) 生き |
評価方法 |
授業への取り組み姿勢と提出物50%、定期試験50% |
テキスト |
福永弘之編著 『オフィスワークと秘書−秘書とオフィスワーカーのためのビジネスワーク 入門』 樹村房 |
備考 |
1.新聞を読み、社会の動向を把握することを心がけてください。 2.参加型の授業を展開したいと考えています。 |