女性と法 |
授業コード | 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
205601 | 教養 | 後期 | 1・2・3・4 | 2 | 阪上 眞千子 |
授業の主題(テーマ) |
女性というジェンダーと法 |
授業の目標(講義概要) |
社会生活の中でも家庭生活の中でも物事が平穏無事にすむという保証はない。もし何らかの法的問題に直面することになった場合、どのようにしたら良いか、不利な立場に立たされることが多い女性が自分の権利をどのように守ったらよいのかを、具体的な事例を織り込みつつ、共に考えて行きたい。 |
授業計画 |
1 はじめに、家族法とはどのような法か 2 家族法:戸籍・氏 3 家族法:結婚 4 家族法:離婚 5 家族法:親子 6 家族法:相続 7 成年後見制度 8 母体保護法(旧優生保護法) 9 母体保護法(旧優生保護法) 10 女性の労働と法、セクシュアルハラスメントについて 11 ドメスティックバイオレンス防止法 12 ストーカー規制法 13 性的マイノリティと法 14 講義のまとめ |
評価方法 |
基本的に試験によるが、受講態度や出席も参考にすることがある。 |
テキスト |
指定しない |
備考 |
わからないことがあれば、気軽に質問してください。私語は厳禁。 |