社会福祉研究・演習W |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
院 | 通年 | 4 | 小尾 義則 |
授業の主題(テーマ) |
ソーシャルワーク実践理論の研究 ―福祉専門職の知識基盤の探求― |
授業の目標(講義概要) |
ソーシャルワークを導き方向づける理論モデル、就中、最新の理論モデルに着目した修士論文の作成を目的に、1年次には各自の研究テーマにそって、国内外の先行研究、関連文献の検討を通じて、新旧の理論モデルの異同、最新モデルの理論的・実践的妥当性、福祉臨床事例などについて検証するなど、修士論文作成に向けての基礎的な考察をおこなうことを課題とする。2年次では、1年次の研究成果をふまえ、さらなる考察を加え、新しい理論モデルの有効性を確かめ、それを修士論文としてまとめる。 |
授業計画 |
1.ソーシャルワークの知識基盤 2.先行研究の分析 3.関連文献の講読 4.研究デザインの検討 5.研究のまとめ 6.論文の作成 |
評価方法 |
@発表内容、Aレポート |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
備考 |
テキスト・参考文献等は必要に応じて指示する。 |