図書館特論(図書館実習) |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
司書 | 後期 | 3 | 2 | 村上 泰子 |
授業の主題(テーマ) |
図書館実習の準備と実践 |
授業の目標(講義概要) |
図書館実習に向けて必要となる基本的な知識の確認と留意点の説明をおこなう。また、図書館実習をより実りあるものとするために、図書館の直面している現代的課題についての発表、討議を重ね、図書館への理解を深める。前回実習参加者との懇談により、実習への意識を高める。実習参加後の適当な時期に反省会をおこなう。 |
授業計画 |
1 図書館実習の意義 2 さまざまな図書館と司書 3 発表または討議(1) 4 発表または討議(2) 5 発表または討議(3) 6 発表または討議(4) 7 発表または討議(5) 8 発表または討議(6) 9 発表または討議(7) 10 発表または討議(8) 11 前回参加者との懇談 12 実習 13 反省会 |
評価方法 |
出席、発表内容、討議への参加度、実習評価を総合する。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
図書館員への招待 改訂版 | 塩見昇編著 | 教育史料出版会 | 1,700円+税 |
備考 |
実習は2月後半から3月中旬にかけて実施予定。期間は原則として5日から1週間程度。成績が出るのは次年度の前期になるので4年次生は登録できない。実習先によっては5000円程度の実習費が必要な場合がある。実習参加期間には就職活動はできない。 |