図書館サービス論

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
  司書 前期 1 2 村上 泰子

授業の主題(テーマ)
図書館サービスの意義、特質、方法

授業の目標(講義概要)
図書館サービスの意義、特質、方法について理解し、今後の図書館サービスのあり方について考える。公共図書館を見学し、図書館サービスの実際について学び、理解を深める。

授業計画
1  図書館サービスの意義
2  閲覧環境の整備
3  貸出し
4  読書案内・予約/リクエスト
5  広報活動
6  文化活動
7  児童・ヤングアダルトへのサービス
8  高齢者・障害者へのサービス
9  ボランティアとの協力
10 図書館サービスと著作権(1)
11 図書館サービスと著作権(2)
12 図書館協力(1)
13 図書館協力(2)
14 図書館サービスの今後

評価方法
3分の2以上の出席があること。図書館見学に必ず参加すること。授業中に指示する課題と最終レポートをすべて提出していること。授業中に指示する課題(40%)+最終レポート(60%)

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
プリント配布      

備考
定められた土曜日の午後に、茨木市立中央図書館での見学会に必ず参加すること。(候補日は2日ないし3日あるので、どこか一日に参加すればよい。)授業内容をよりよく理解する上で、前園主計編著『図書館サービス論』(新現代図書館学講座4)(東京書籍)を読むことを薦める。