教職演習

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
(2) 教職 後期 3・4 2 能登 宏之

授業の主題(テーマ)
教員として専門科目の教養だけでなく、社会的な課題に関心をもって教育活動に当たる。

授業の目標(講義概要)
一般的な教授法を習得するとともに、国際理解・情報・環境・福祉・健康などの横断的・総合的な課題について新聞記事を活用しながら意見をまとめ発表する能力を育成する。プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力等を含めて今日の教員に求められている資質の向上を図る。

授業計画
1時限 @2003年教育の現状 A授業の進め方 C各人で主題設定
2時限 @授業でみる教員の資質について Aボランティア精神を持つ教員の育成
3時限 発表・討論@
4時限 発表・討論A
5時限 発表・討論B
6時限 発表・討論C
7時限 発表・討論D
8時限 発表・討論E
9時限 発表・討論F
10時限 発表・討論G
11時限 発表・討論H
12時限 教育実習の授業をVTR視聴し、授業方法を理解する
13時限 限られた時間であるが、授業を実演する
14時限
15時限

評価方法
社会的課題の発見、企画、提示、発表、討議などの技法の習得、まとめ文など総合的に評価

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
なし      

備考
ご存知のとおり、マスコミの話題になる教員が増えている。教職を目指す皆さんには本学の建学精神を忘れず、自らを厳しく律する気持ちで授業に望んでください。出席状況は厳しい査定にしています。この授業は企画力、発表力、会話力をつけるのもねらいです。日頃から時事的な関心を高めて、積極的に発表してください。