情報文化演習T |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
(2) | 科専 | 通年 | 3 | 2 | 漢那 憲治・村上 泰子 |
授業の主題(テーマ) |
図書館情報学の研究(基礎) |
授業の目標(講義概要) |
前期は図書館情報学の研究方法や論文作成に関連した基礎文献の講読を通じて、図書館情報学とは何かを学び議論する。後期は個々の関心にしたがってテーマを決め、関連文献を収集し、調査したことを発表する。次年度の卒業論文につなげていくことができるよう、互いに情報交換をしながらテーマを深めてゆく。情報流通、情報探索、情報社会の諸問題など、情報の文化的・社会的側面に着眼点を置く。 |
授業計画 |
1 授業計画について 2 基礎的な研究方法 3 基礎的な研究方法 4〜13 基礎文献の講読・要旨の把握 14 前期のまとめ 15 前期の提出課題の講評 16 テーマの発表 17 関連文献の収集方法 18〜21 先行研究の紹介 22 テーマの掘り下げ 23〜25 先行研究の紹介 26 仮アウトラインの作成 27 仮アウトラインにもとづく今後の方針について 28 後期のまとめ |
評価方法 |
出席、課題、授業中の発言を総合的に評価する。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
備考 |
計画は確定的なものではなく、受講者数等により柔軟に対応する。なお、年度末に各自の関心テーマに沿ったミニ論文(原稿用紙10枚以上)を作成してもらう。 |