レクリエーション実技

受講区分	学科	授業期間	履修年次	単位	担当者
(1)	科専	通年	2・3・4	2	後藤　芳子

授業の主題（テーマ）

実効あるレクリエーションをめざして

授業の目標（講義概要）

レクリエーション活動の効果は、実技の内容に加えて心理的なもの、すなわち指導者の演出能力が大きく問われる。その内容は活動を展開する場所・日時・集団などによって多種多様である。本授業では、場所・人数・年齢層などを仮想設定して、現場に適合した種目や内容、指導法を習得する。それらは、ニュースポーツ・ゲーム・軽スポーツ・ダンスなどから行う。

授業計画

前期 1)　オリエンテーション（ゲーム） 2)　バドミントン 3)　バドミントン 4)　ペタンク 5)　ソフトバレー、ふらばーる、etc 6)　ターゲットバードゴルフ 7)　ターゲットバードゴルフ 8)　シャッフルボード、クロリティー、etc 9)　スポレックテニス 10)　ユニホッケー 11)　フォークダンス 12)　フォークダンス 13)　卓球 後期 1)　チャレンジ・ザ・ゲーム 2)　テニス 3)　テニス 4)　スカイクロス 5)　トランポリン 6)　エコロベース 7)　エコロベース 8)　ドッジボール 9)　キンボール 10)　ガラッキー、ネットネットゲーム 11)　バスケットボール 12)　新しい種目づくり 13)　新しい種目づくり

評価方法

・実技なので出席重視。・グループ別に新しい種目を作り、それを評価に加える。・授業に対する姿勢を含め、総合的に評価する。

テキスト書名	編・著者名	出版社	価格
使用しない。

備考

レクリエーション・インストラクターを希望するものは、必修種目が含まれているので、出席を重視する。