精神保健福祉援助演習 |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
福専 | 通年 | 4 | 2 | 瀧本 優子 |
授業の主題(テーマ) |
精神保健福祉士に必要な実技指導や事例検討を中心に行う |
授業の目標(講義概要) |
精神障害者に対する援助技術が学生個々の積極的な参加により、様々な事例や具体的な援助技法を用いながら実践的な技術を身につける。学生の主体的な学習で学びを深めるとともに、後半では国家試験に向けての学習を行う。 |
授業計画 |
実習前には、実習先の機能などの具体的情報を学ぶ。 実習に際して必要とされる知識や技術の習得。 演習課題を通して精神障害を理解し、その援助について学ぶ。 事例検討 実技指導 実習後は各自の体験を教材にしながらディスカッションをおこなう。 実習全体の振り返りとともに、専門職としてのあり方について考える |
評価方法 |
出席・レポート・学習参加態度 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
実習生のためのPSW実習ハンドブック | 日本精神保健福祉士協会 | へるす出版 | 3,000円+税 |
備考 |
国家資格に必須でもあり、全員参加での学習形態になるため、特に出席に関しては厳しくする |