社会福祉専門演習T |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
(4) | 福専 | 通年 | 3 | 2 | 坂本 健 |
授業の主題(テーマ) |
子ども家庭福祉の動向とこれからの子ども家庭福祉のあり方 |
授業の目標(講義概要) |
1・2年次における社会福祉に関する基礎学習を踏まえ、この演習では、子ども家庭福祉の理念、制度、実践課題などについて検討することを目的とする。具体的内容については、受講生の関心などによって多少の変更はあり得るが、平成16年度は「社会的養護体系のあり方」を柱として、欧米の動向にもふれながら、演習を展開する予定である。 |
授業計画 |
□前期 ・テーマについての基礎学習 ・具体的検討課題の設定 ・文献学習 □後期 ・文献学習 ・調査活動 ・レポート作成 |
評価方法 |
主体的に演習に参加し、事前学習に十分に取り組み、学習成果を積み上げて体系的に学ぼうとする、強い意欲と真摯な態度を有する学生であることが求められる。評価は、演習に対する取り組み姿勢、発表、レポートなどを総合して行う。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
開講時に相談の上決定する。 |
備考 |
テキストの該当箇所については、受講生全員が要約してくることを授業出席の前提条件とする。また、12月の最終授業までに8,000字程度のレポートを求める。将来、子ども家庭福祉関係の機関や施設などに就職を希望する方の受講を望む。必要に応じて、子ども家庭福祉実践の視察を行う予定。 |