社会福祉援助技術演習T |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
(1) | 福専 | 通年 | 2 | 2 | 森 克彦 |
授業の主題(テーマ) |
社会福祉援助技術の基礎を体得する。 |
授業の目標(講義概要) |
前期は、社会福祉の専門援助技術を学ぶ前段階として、自分自身を把握するための基礎訓練を行い、自己確知を深める。後期は、社会福祉の専門援助技術を、具体的な援助場面を想定した実技指導を中心とする演習形態により行い、援助技術の基本を体得することを目的とする。 |
授業計画 |
【前期】 グループ作りを目的とした作業を中心に進めます。 具体的にはKJ法やインタビュー、ディベートといった基本的な手段を用いて、社会福祉の動機などを探ってみようと考えています。 【後期】 前期で出来上がったグループを用いて、自己覚知を深めたいと思っています。 ロールプレイの方法や、ウォーミングアップを中心にしたグループワークの基礎的な練習にも入ってみようと考えています。 |
評価方法 |
出席状況、演習への参加態度、定期課題により総合的に評価します。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
ソーシャルワーク演習(上) | 北島英治 | 有斐閣 | 1,900円 |
備考 |