コリア文化A |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
比専 | 前期 | 1・2・3・4 | 2 | Chang Kigwon |
授業の主題(テーマ) |
韓国の大衆文化T |
授業の目標(講義概要) |
日韓共催のワールドカップサッカー大会以来、文化・経済・観光など様々な分野において日本と韓国の間の交流が活発になっており、両国間の親近感が増している。このような時事的な背景の中で、本講義では、現代韓国における音楽、映画、放送、パフォーマンスなどの大衆文化を取り上げ概説する。ビデオや投影機などのビジュアル資料を積極的に用いていきたい。 |
授業計画 |
以下のトピックに従って授業を進めていく。必要に応じて、韓国の映画やドラマなども随時紹介する。 1.大衆文化とは 2.韓国における大衆文化の成立と成長 1)大衆文化の成立:植民地時代〜1960年代 2)1970年代〜1980年代における大衆文化と文化運動 3)ソウルオリンピック以降の大衆文化 4)デジタル時代の韓国大衆文化 5)韓国の文化政策 3.現代韓国の大衆文化 1)放送と広告 2)映画 3)音楽 4)スポーツ 5)パフォーマンス 4.日本大衆文化の解禁と影響 |
評価方法 |
平常の出席・活動状況、提出物、学期末試験などで総合的に評価する。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
備考 |
テキストは用いない |