比較文化演習TB

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
(2) 比専 後期 3 1 三木 雅博

授業の主題(テーマ)
日常生活の文化史

授業の目標(講義概要)
日常生活の様々な「事物」や、なにげなく用いている「ことば」。これらが、いつから私たちの生活の中に現れ、どのように伝わりながら現在に至っているのか。この演習では、各自が気になる事物やことばをテーマに選び、その歴史をさぐるとともに、私たちの文化とどのように関わってきたのかを考える。後期TBでは、各自が作成した発表資料をもとに発表を行い、質疑を行いながら、それぞれの事物やことばの文化史的意義を考えていく。

授業計画
第1回 後期授業の進め方の説明。発表日程・担当者・コメンテーターの設定。
第2回 1回につき2名ずつ発表(受講者数により変動あり)。質疑応答。発表の総括。
第3回    同     上
第4回    同     上
第5回    同     上
第6回    同     上
第7回    同     上
第8回    同     上
第9回    同     上
第10回    同     上 
第11回 レポート作成指導1 
第12回 レポート作成指導2

評価方法
出席状況50%、質疑応答への参加態度25%。レポート25%で総合的に評価する。ただしレポートを提出しなければ単位は与えない。

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
使用しない。      

備考
毎回の発表者とともに、その発表に対するコメンテーターを当番制で2〜3名前もって決めておく。コメンテーターは必ず発言を求められる。