比較文化演習TA |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
(2) | 比専 | 前期 | 3 | 1 | 三木 雅博 |
授業の主題(テーマ) |
日常生活の文化史 |
授業の目標(講義概要) |
日常生活の様々な「事物」や、なにげなく用いている「ことば」。これらが、いつから私たちの生活の中に現れ、どのように伝わりながら現在に至っているのか。この演習では、各自が気になる事物やことばをテーマに選び、その歴史をさぐるとともに、私たちの文化とどのように関わってきたのかを考える。前期TAでは、テーマの設定とその調査方法を指導しながら、図書館やインターネットなどを利用して調査を行い、発表資料を作成する。 |
授業計画 |
第1回 授業の進め方の説明とテーマ設定についての全体指導 第2回 テーマ設定についての個別指導1 第3回 テーマ設定についての個別指導2 第4回 テーマ設定についての個別指導3 第5回 資料調査についての全体指導 第6回 資料調査についての図書館・インターネット等個別指導1 第7回 資料調査についての図書館・インターネット等個別指導2 第8回 資料調査についての図書館・インターネット等個別指導3 第9回 資料調査の補足指導1 第10回 資料調査の補足指導2 第11回 発表資料作成の指導1 第12回 発表資料作成の指導2 |
評価方法 |
授業終了後、レポートがわりに発表資料の原稿を提出する。出席状況60%、発表資料作成への取り組み態度20%、作成した発表資料原稿20%の割合で評価する。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
使用しない。 |
備考 |