書道講義V書論研究A

受講区分 学科 授業期間 履修年次 単位 担当者
  日専 前期 3・4 2 久保田 義一

授業の主題(テーマ)
日本書論の研究

授業の目標(講義概要)
中林梧竹の「梧竹堂書話」を読んでいきます。彼の書論は、書道を志している学生にとってたいへん有益です。講義から始めますが、途中の「則」からは分担して発表します。また、明治時代以降の代表的書話(鳴鶴・天来・尚亭)も読みます。※各時間毎にプリントを配布します。

授業計画
1.学習計画予定
4月       ☆ 中林梧竹「梧竹堂書話」を読み発表する。
5月          * 一人一則ずつ発表する。よく調べて資料を
6月           豊富にするように頑張ること。
7月          * 発表者は、毎回2名。
         ☆ 前期テスト

    ◎ 見学会を計画 ―― ご意見を聞かせてください。

2.テキスト       資料を配布します。

         ☆ 展覧会・見学会レポートを提出すること。
            * 提出は、9月中に日文事務室まで。
         ☆ 欠席について
            * 前期授業時数の1/3を越えた場合、テストを受ける
             ことができない

評価方法
・出席重視 ・配布したプリントをもとに小テストを行います。・発表内容を評価します。

テキスト書名 編・著者名 出版社 価格
       

備考