日本語史B |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
日専 | 後期 | 1・2 | 2 | 大谷 伊都子 |
授業の主題(テーマ) |
室町~江戸時代および明治以降の日本語 |
授業の目標(講義概要) |
前期にひき続き、室町時代から江戸時代までの日本語について、音韻・語彙・文法・表記などの各観点から概観してゆく。また、明治時代になると、外国から新しい文化や事物が流入する中で、日本語は、特に語彙や文体といった言語運用の部分で大きく変化してゆく。そのあたりを詳しくみてゆきたい。 |
授業計画 |
第1回 : 室町時代の日本語 第2回 : 室町時代の日本語 第3回 : 室町時代の日本語 第4回 : 江戸時代の日本語 第5回 : 江戸時代の日本語 第6回 : 江戸時代の日本語 第7回 : 近代の日本語 第8回 : 近代の日本語 第9回 : 近代の日本語 第10回 : 現代の日本語 第11回 : 現代の日本語 第12回 : 現代の日本語 第13回 : 後期のまとめ 第14回 : 予備 |
評価方法 |
試験に、出席状況・提出物などの平常点を加味して行う。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
備考 |
日本語教員養成コース履修者は必修。 |