上級フランス語 |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
教養 | 通年 | 3・4 | 2 | 宮川 文子 |
授業の主題(テーマ) |
フランス語に親しみ、表現力をつける |
授業の目標(講義概要) |
この授業は、フランス語初級を学んだ皆さんが、楽しみながらフランス語の表現力を身につけることを目標にしています。ストーリー性のあるテキストを用いて、例えば返事の仕方でも強弱のニュアンスをつけた言い方はどうなるのかなどを学習します。 |
授業計画 |
○強い返事、弱い返事.種類を問う。 ○手紙の冒頭と結び(2)根拠を示す。 Etの用法。 やわらかく尋ねる。依頼する。 ○電話をかける。相手の都合を尋ねる。承諾する。 ○助動詞的表現。譲歩する。数をぼかす。 Maisの用法。 伝聞:条件法過去。 ○レストランで(1)。あいづち。 ○会社に電話する。やわらかく拒否・否定する。 Siの用法。理由を表す表現。 否定をくり返す。以外な事実に驚く。 ○レストランで(2)。 ○話のきっかけ。主語を強調する。打ち明ける。 前置詞句。間接疑問文。 ほぼ100%に近い程度。 ○手紙の冒頭と結び(1)謝罪する。 ○行為の正当性を否定する。理由をぼかす。 Guandの用法。Lorsqueの用法 伝聞表現。 ○お礼を言う。話題を変える。 ○謝罪・お礼に対する返事。 場所をぼかす。やや不確定に言う。 否定を和らげる。強める。 |
評価方法 |
平常点(出席、課題提出)によって評価します。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
フランス語メニューS | 石野 好一 | 第三書房 | 2,400円 |
備考 |