インターネットと国際理解A |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
(2) | 情報メディア | 前期 | 1 | 2 | 菅本 大二 |
授業の主題(テーマ) |
日本人としてインターネット社会を生きるために |
授業の目標(講義概要) |
テーマは大げさですが、それはつまり「情報メディア学科生として、これから大学生活を送るための基礎力を身につける」という意味です。同じような目標を持つ「基礎演習T・U」がワープロ・表計算・プレゼンテーションの技術修得に力点が置かれているのに対して、この講義では、大学生としての心構えや情報社会での基本的なルール、レポート作成の基礎、E-mail(梅花Webメール)の活用法、梅花図書館の活用法などを学習します。講義を聞くのが半分、あとは各自がそれぞれの実習にチャレンジ。 |
授業計画 |
はじめに―大学生としての心構えと作法 @大学で学ぶこと・暮らすこと(第1週) APC教室の使用法など(第2週) 一、情報倫理の基礎―インターネットでの作法(第3週) 二、情報メディア学科生としての基礎知識 @E-mailの使用法とウイルスに関する知識(第4週) AE-mailを出してみる―作法と実習(第5週) Bインターネットでの情報利用の基礎(第6週) Cインターネットでの情報収集T(第7週) Dインターネットでの情報収集U(第8週) E梅花図書館OPACとレファレンスの利用法(第9週) 三、実際にレポートを作成する @テーマを決めて情報収集(第10週) A情報収集と整理(第11・12週) Bレポート完成と情報発信(第13週) |
評価方法 |
各種提出物とレポート、出席状況 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
備考 |
これといった教科書はないが、参考書などは授業中に提示する。 |