| レクリエーション活動援助法Ｂ |
| 受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
| (2) | 福祉（介護） | 後期 | 1 | 1 | 時森 美智子 |
| 授業の主題（テーマ） |
| レクリエーションの理論と実践について学び、レクリエーション活動援助者としての資質を高める |
| 授業の目標（講義概要） |
| 高齢者・障害者(児)の「生活の質」を高め、いきいきと充実した生活を支援するために、以下の３点をねらいとして、レクリエーション活動を学習する。 １．レクリエーション活動の援助者としての役割について理解させる。 ２．レクリエーション計画の作成能力を習得向上させる。 ３．レクリエーション活動の実践援助能力を習得向上させる。 |
| 授業計画 |
| 第１回：レクリエーション活動計画 第２回：レクリエーション援助活動の実際 第３回：ホスピタリティトレーニングT 第４回：ホスピタリティトレーニングU 第５回：治療的意味合いを含めたレクリエーション 第６回：治療的意味合いを含めたレクリエーションの実際T 第７回：治療的意味合いを含めたレクリエーションの実際U 第８回：レクリエーション援助の展開例 第９回：レクリエーション財の理解Y(クラフト) 第10回：レクリエーション活動計画の作成 第11回：レクリエーション活動援助の実際と評価T 第12回：レクリエーション活動援助の実際と評価U 第13回：レクリエーション活動援助の実際と評価V 第14回：レクリエーション活動援助の実際と評価W 第15回：レクリエーション援助者として（まとめ） |
| 評価方法 |
| 出席状況（授業態度）、提出物、支援演習、筆記試験などから総合的に評価する |
| テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
| レクリエーション活動援助法 | 福祉士養成講座編集委員会編集 | 中央法規 | 2,200円 |
| 備考 |
| 動きやすい服装、靴で受講してください |