英米文学と映画 |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
教養 | 後期 | 1・2・3・4 | 2 | 大橋 千秋 |
授業の主題(テーマ) |
The Scarlet Letter(緋文字)を読む |
授業の目標(講義概要) |
Nathaniel Hawthorneの傑作、The Scarlet Letter (1850)の映像化作品を3種類見比べ、作品の解釈と表現の問題について考える。3本はそれぞれ、『グレート・ブックス』の第5巻として制作されたもの、ヴィニョーラ監督版(1934)、ジョフィー監督版(1995)である。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 第2回:『グレート・ブックス』版 第3回:『グレート・ブックス』版 第4回:『グレート・ブックス』版 第5回:『グレート・ブックス』版 第6回:ヴィニョーラ版 第7回:ヴィニョーラ版 第8回:ヴィニョーラ版 第9回:ヴィニョーラ版 第10回:ジョフィー版 第11回:ジョフィー版 第12回:ジョフィー版 第13回:ジョフィー版 |
評価方法 |
平常点(出席、予習状況その他)および後期末レポートにより評価する。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
緋文字 | ナサニエル・ホーソーン著、鈴木 重吉訳 | 新潮文庫 | 438円 |
備考 |