女性と哲学 |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
教養 | 前期 | 1・2・3・4 | 2 | 清水 研 |
授業の主題(テーマ) |
精神衛生学としての「心の哲学」 |
授業の目標(講義概要) |
この授業では、「心の時代」と呼ばれる現代に応じて、主に精神衛生及び心の平和という観点から、精神科学としての「心の哲学」を論じます。主要テーマは、心の自由と責任、心とからだ、心と健康と幸福などです。 |
授業計画 |
授業は、テキストを必ずしも精読せず、重要な内容を含む教えだけを、 「補助教材」などを使って重点的に論ずることによって展開されます。 従って、講義は内容中心で進み、計画にはこだわらない。 使用予定の「補助教材」は以下の通り: 「心に関する主要な諸問題」 「四つの心」 「哲学史におけるエピクテトスの位置」 「心の世界」 「人生の三大不幸と三大幸福」 「心とからだの関係」 「薬なしの健康法」 「殺心思想と活心思想」・・・・・・などなど。 |
評価方法 |
出席状況とレポート |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
エピクテトスの提要 | 清水 研 |
備考 |
心こそあなたのもの!その心を発見し、守り、育て、あなたの豊かな財産、あなたの心の宝箱にしましょう!なおテキスト(無料)は最初の授業で渡します。 |