社会のしくみ |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
(2) | 教養 | 後期 | 1・2・3・4 | 2 | 井上 文夫 |
授業の主題(テーマ) |
社会システムを考える |
授業の目標(講義概要) |
本講では、システムが時間にさらされ、崩壊する要素を再生産していく仕組みと変化について考えてみたい。 |
授業計画 |
次の題目で授業をおこなう予定である。 1.日本社会の特質・しくみ 2.古代統一国家を生み出した社会の数学 3.中世の社会と数学 4.社会変動論の考察 |
評価方法 |
テストあるいは複数のレポートおよび出席等で評価する。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
近世以前における日本の社会と数学−社会変動の視点から− | 井上 文夫 | 八千代出版 | 1,800円+税 |
備考 |
教科書がないと理解しがたいので、必ず教科書をご用意下さい。また、授業中にしばしばレポートの提出を求める予定ですので、ご注意下さい。私語・遅刻など周囲に迷惑となる行為に関し、厳重に注意を与えます。 |