文献探索 |
受講区分 | 学科 | 授業期間 | 履修年次 | 単位 | 担当者 |
(4) | 教養 | 後期 | 1・2・3・4 | 2 | 中島 幸子 |
授業の主題(テーマ) |
図書館の上手な使い方と文献の探索法を学ぶことを通して情報リテラシーを身につける |
授業の目標(講義概要) |
高度情報化社会にあって、単に大学など学校のみでなく生涯学習を継続していくためには情報リテラシーが不可欠である。その基礎としてまず図書館資料の使い方を学び、その資料を使って学習することを学ぶ。このことは多くの資料を使って主体的にものを考え、判断する能力を養うことを目的とする。 |
授業計画 |
第1回 大学生活における図書館の意義 第2回 大学図書館の機能と利用法 第3回 大学図書館の資料の特性とその利用 第4回 図書館資料の探し方−OPACを中心に(1) 第5回 図書館資料の探し方−OPACを中心に(2) 第6回 図書館資料の探し方−OPACを中心に(3) 第7回 参考図書の利用−辞典、事典類(1) 第8回 参考図書の利用−辞典、事典類(2) 第9回 参考図書の利用−書誌、索引類(1) 第10回 参考図書の利用−書誌、索引類(2) 第11回 雑誌論文と新聞記事の探し方(1) 第12回 雑誌論文と新聞記事の探し方(2) 第13回 資料の収集とレポートの作成法(1) 第14回 資料の収集とレポートの作成法(2) 第15回 まとめ |
評価方法 |
コンピュータによる情報検索や図書館での演習が中心となるので、出席重視。授業中の課題、宿題の提出と期末のレポートにより評価する。 |
テキスト書名 | 編・著者名 | 出版社 | 価格 |
情報源としてのレファレンス・ブックス(6訂版) | 長澤雅男著 | 日本図書館協会 | 1,300円 |
備考 |