制作会議
放送までに繰り返し会議。ネタを厳選していく。
2014年から継続してるコラボ企画。情報メディア学科有志の学生で結成したBBS(Baika Broadcasting System)梅花情報局が、梅花女子大学の魅力を学外に向けて多彩な切り口で発信する。番組“レコメンシンデレラインフォメーション”【AM1143kHz/ワイドFM94.9MHz】は、毎月第1月曜日から金曜日までの、深夜0時直前の約3分間に放送される時報スポットCM(インフォマーシャル)。企画・制作・アナウンスまで学生が行う。番組制作のほか、KBS京都にて本社見学&本社収録、現役アナウンサーとの交流会なども実施している。
01
制作会議
放送までに繰り返し会議。ネタを厳選していく。
02
原稿提出
大手広告代理店にて活躍した教員や、現役でアナウンサーも務める教員に原稿をチェックしてもらう。そのほか、スタッフ全員で原稿を細かく確認する。
03
原稿会議
チェックした原稿をブラッシュアップ。本番に登場してもらう先生や学生へのアポイントメントも忘れずに。
04
原稿確定・録音
KBS京都の方や音響専門家の協力を得ながら、収録を進める。
05
仮編集
収録語、みんなで仮編集を聞き、最終チェック。
06
送稿
KBSに収録データを送信!
07
放送
“レコメンシンデレラインフォメーション”【AM1143kHz/ワイドFM94.9MHz】は、毎月第1月曜日~金曜日までの深夜0時直前の約3分間に放送中!
梅花女子大学生×KBS京都 Comment
コラボレーションの中で得られた学びや経験、現場での声。
プロの技に感動
KBS本社での収録やスタジオ見学をさせていただき、社員のみなさまのいきいきとした姿や、一つひとつの行動に垣間見えるプロの技に感動しました。とても貴重な体験になりました。
梅花女子大学 情報メディア学科
2021年度レコメン制作メンバー
コラボは弊社にとっても貴重な機会
弊社にて社内見学とスタジオ収録を行った後、学生さんがメキメキとやる気と実力をつけられていくのが印象的です。現役の女子大学生が何を考え、どのような市場行動をしているのかを間近で知ることができることは、とても貴重な経験です。学生さんが番組に向き合っている姿は、我々が忘れてしまいがちな感覚を思い出させてくれます。また、弊社は男性スタッフが多いので、若い女性の視点も参考になります。
株式会社 京都放送(KBS京都)
ラジオ営業局 営業部 入江 晋也さん