准教授
藤本 かおり
フジモト カオリ
- 担当科目
- 急性期看護援助論 / 成人看護実習Ⅰ / 総合実習 / 看護研究演習 / 急性期看護論
- 研究分野
- 褥瘡予防 / ストーマケア / 看護教育
- 私のチャレンジ
- 状況に応じて、自分が変化していくよう努力しています。
- 私のエレガンス
- 私の居心地の良い場所でゆっくり過ごすことです。
急性期看護では、手術を受ける患者さんの心や体にどんな変化が起こるのかを学習します。疾患や患者さんの情報から起こりうる看護問題を予測し、健康回復のための援助を学びます。
- 看護は人のためになる仕事だと思いますか?私は、人のため以上に自分のためになる仕事だと感じます。さまざまな方の人生を垣間見て喜んだり、悲しんだり、多くの学びを授けてくれます。自分の人生を豊かにしてくれる職業だと思っています。
- 急性期看護援助論
- 急性期看護援助論では、同じ分野の先生と一緒に授業を担当します。事例を通して情報収集を行い、その情報から考えられる問題や、必要な看護援助を学習し、実際に学生の模擬患者やシミュレーターを使用して演習を行います。頭も体も使って学習する授業です。
- 学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
- わかりやすく伝えることを心がけています。
- 学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
- 成人急性期の実習は3週間あり、実習中に学生の理解や思考が成長していく様子がよくわかります。最初は学習することが多くてうんざりした顔の学生が、実習終了時には目をキラキラさせて看護の楽しさを語ってくれる様子はいつもうれしく思います。
- 梅花女子大学の教員として、一番の醍醐味
- 学生が卒業し看護師となって働く姿を見ることです。
- 先生ご自身にとって、学生とはどのような存在ですか?
- 未来の医療の担い手であり、将来、私もお世話になるかもしれません。
- 梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
- 学ぶことを楽しいと感じられるようになることです。
- 明けない夜はない
- 辛いとき、これ以上は無理だと思うときに、この言葉を思い浮かべてもうひと頑張りしたり、踏ん張ったりしています。
保持資格 |
看護師、皮膚・排泄ケア認定看護師 |
自慢できること |
蝶の名前をたくさん知っている |
特技 |
手先が少し器用 |
感銘を受けた作品 |
「壊れた脳 生存する知」山田規畝子著、「銀二貫」高田郁著、「空飛ぶタイヤ」池井戸潤著 |
休日の過ごし方 |
愛犬(2匹のチワワ)と遊びます |
性格を一言で |
ほっこり |