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日本文化学科

長澤 拓哉

講師

長澤 拓哉

ナガサワ タクヤ

担当科目
日本文学の歴史(近代) / 日本文学演習(近現代)Ⅰ・Ⅱ / 作品を読む(近現代) / 専門演習Ⅰ・Ⅱ / 問題発見・解決セミナーⅠ
研究分野
近現代文学(安部公房)
私のチャレンジ
思考することと真っ直ぐ誠実であることを諦めないことです。

文学とは誰かが残した言葉と丁寧に向き合い、同時に自らの言葉を紡いでいく学問です。授業では、様々な作品を読み解きながら、「なぜ心を動かされたのか」を考え、それを自分自身の言葉で表現することを追求していきます。文学を学ぶことは、単に知識を得ることではなく、自分の感じたことや「好き」を他者に伝えられるようになることでもあります。作品について自由に考え、語り合いながら、言葉で考えることの面白さや、自分の言葉を持つ楽しさを感じていきましょう。

受験生へのメッセージ
「好き」という気持ちは、学びの大切な入口です。そして大学は、自分の「好き」と存分に向き合い、それを広げ、深めていくことのできる場所でもあります。文学を学ぶことは、きっとその手助けになってくれるはずです。

私のイチオシ授業

日本文学の歴史
明治から現代までの日本文学の流れをたどりながら、作品が生まれた時代や社会とのかかわりについて考えていく授業です。小説や詩だけでなく、映画・アニメ・漫画なども取り上げながら、文学を広い意味での文化表現として読み解いていきます。みなさんの知っている作品や好きな作品も扱うかもしれません。
「なぜこの作品がこの時代に生まれたのか」を知ることで、これまで親しんできた作品も違った見え方をするようになります。作品を新しい視点から見つめ直しながら、文学や文化を広く読み解く面白さにふれてもらえることをめざしています。
学生と接するうえで、工夫している・気を付けているポイント
大学での学びを、自分自身の「好き」に還元できることが大切だと思っています。そのため、授業でもできるだけ学生さんの興味関心に引き付けられたらなあと思っています。
また、少人数だからこそ距離感の取り方も大事だと思っているので、「自分にとっての敵ではない」と思ってもらえるような雰囲気づくりは意識しています。
学生との思い出で印象に残っていること・うれしかったこと
直接授業について「面白かった」と言っていただけたのは、何よりうれしかったですし、同時に安心もしました。また、授業の中で取り上げた自分の趣味に反応してもらえたり、学生さん自身の好きなものや推しについて話してもらえたりしたことも印象に残っています。そういうお話はたくさんしたいので、ぜひ気軽に話しに来てもらえるとうれしいです。(広く浅く知っているものが多いため比較的どのようなジャンルでも大丈夫…だと思います)
梅花女子大学の教員としての1番の醍醐味
学生さん一人ひとりの興味関心の幅がとても広く、それを受け入れる土台があるので、指導を通して自分自身も新しい作品や考え方にふれ、知見を広げていけること。学生さんそれぞれの中にある世界の一端にふれられること。
先生ご自身にとって、学生とはどのような存在ですか?
本当にさまざまなタイプの学生さんがいるなあと日々感じています。みなさんそれぞれに、自分にはない感性や視点をたくさん持っているので、毎回新鮮な気持ちで刺激や発見をもらっています。そういう意味では、「教える/教わる」という一方向の関係というより、ともに学びながら成長していく存在、という感覚が強いです。
梅花女子大学でできる、学生にとってのチャレンジとは?
大学での学びは、その自由さが何よりの魅力だと思います。本学科では「日本文化」を広く扱っているからこそ、自分の興味関心と自由に向き合うことができます。分野を問わず自分の「好き」を入口にしながら、「なぜ好きなのか」「どこに惹かれるのか」を言葉にしていくこと、そしてそれを学問として深め、「研究」していくことにぜひチャレンジしてほしいと思っています。

座右の銘

欣喜雀躍
由来がたいへんかわいいことと、常にそのようにありたいという心持ちからです。

プロフィール

趣味 映画を観る・音楽を聴く、ライブに行く(邦ロック中心)・お笑いを見る・イラストを描く
特技 歌を褒めて貰えたことはあります
こだわり 生き方や言葉における柔らかさを大切にすること。
感銘を受けた作品 【本】森見登美彦『四畳半神話大系』、吉田知子『無明長夜』
【映像】『Snatch』『スパイダーマン2』『キルラキル』『TEXT』(ラーメンズ)
【漫画】『ジョジョの奇妙な冒険』、道満清明『メランコリア』、九井諒子『ひきだしにテラリウム』
性格を一言で ペシミスト
休日の過ごし方 休みの日に限りませんが動画や配信をひたすら見ています